鈴鹿市では、2018年に「鈴鹿市学校規模適正化・適正配置に関する基本方針」を作成し、「学校は地域コミュニティと密接な関係があるため、地域と共に方策を検討しながら進めます。」と地域コミュニティヘ十分な配慮をする事を明記しています。
一方、統廃合を予定する合川、天名、郡山の3小学校に対して、「各小学校の今後のあり方検討会」や「地域説明会」が開催されています。しかしながら、統廃合ありきで、存続に向けた私たちの意見に対して十分な討議や満足のいく説明も無いまま過ぎようとしています。この為、有志が結集して、議論未熟として3小学校の統廃合について「白紙撤回」を求め、「小学校を存続させる3地区の会」が結成されました。
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