【第3案】末松市長の英断(白紙撤回)に期待します!

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分散型】小中一貫校(義務教育学校)  実現へ、方針転換を!

  ~低学年のうちは地元小学校へ通学する~

 中学年からは「本校」(小中一貫校)へ通学する。合同授業(スクールバス活用で実現)を大幅に取入れ、児童間や先生間の交流を促進する。特に低学年では学校生活に慣れるまで、地域の方々に見守られながらの登下校が望ましいと考えます。
 
 複式学級の課題も合同授業やリモート授業により大幅に解消できます。伝統ある小学校は「分校」として存続することになり、小学校を核とした「地域コミュニティ」は崩壊しません。

 財政負担も改修費3億円と少なく、この天名、合川の自然豊かな教育的環境を最大限に活用できます。「子どもたち」にも、「保護者」にも、「地域」にも、「鈴鹿市」にもメリットの多い義務教育学校(前段階)になると確信します。

 最先端教育については、既に大学、高校等でのリモート授業で技術的に確立期を迎えているICT技術(CiscoWebex Meeting、Microsoft teams、Zoom等)を取入れることで、本校からのリモート英語授業リモート算数授業等が十分可能です。高学年の子どもたちにはリモート機器のセッティングをしてもらう等、IT技術をどんどん体験してもらいます。

 現代社会においては、必ず「本校」にいないと授業(受講)ができない、ということはもうありません。

 12月6日、末松市長の答弁にございますように、「存続派」、「推進派」ということではなく、二者択一でもなく【第3案】をご検討頂き、最終判断をいただけますことを強く望みます。



地域のみんなで夢を、新しい教育を!




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